次の職場では現場リーダーを任されることになりました・・・
★葵の私見
職場の急な移動にて、ブログupする時間がなくなった葵です。
ついでにブログup用のPC端末もデータごと入れ替えることに・・・というわけで、もはや職場ではどうにもならなくなりつつあるので、久しぶりに家に帰ってからの落ち着いてのupです。
久しぶりに見たチャートは驚きの連続です。
まず、ドルが一方的に弱い。今までにもこういったことはありましたが、ここまで極端に円よりもドルの方が弱くなったのを見るのは久しぶりな気がします。アメリカの第1四半期GDP改定値は+1.8%と市場予想+2.2%への上方修正を大きく下回りました。当然ドル円は急落。そりゃ、誰だって強気発言を聞いて期待して買ったのなら、期待を裏切られた分は売り込みますよね。そこに来ての新規失業保険申請件数の微妙な数字。不安を掻き立てられる材料はあるものの、もういい加減許してあげよう、と言いたくなる動きです。
次にポンド。一方通行気味になりがちな通貨ではありましたが、ここまで極端に買われるとは。改めて値幅の広さに感心してしまいます。
ついでに言うと株式的には日本市場の金曜日時点で1兆と558億円・・・・少なッ! 昨日のも調べると同様に1兆円とちょい。なんなんでしょうこの府抜けた動きは。動きづらいのは分かるのですが、いくら何でも・・・2兆5000億を連日のようにクリアしていた激動の日々が懐かしいものです。
最近は金投資も盛んだとか聞きますので、下手に投資するよりも、資産を守る時代だと皆も気づいたのかもしれません。欧州もアメリカもネガティブ材料を抱えながらではではありますが、だからこそ、良い値幅も生まれるというもの。どうかここで一念発起して一緒に経済の活性化に一躍、買って頂ければと思います。
そういった意味では今後の注目どころとして、G8はどうでも、来週に控えている雇用統計には要注目ですね。
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いよいよパソコンも夏モデルですね
★葵の私見
M&A絡みのニュースが流れて円売りがクロス円の各ペアで見られたものの、今の時間帯まで動き続けるにはインパクトが足りず。
その後は動きやすい相場とも言い難く、一呼吸落ち着いたボチボチ相場といったところです。
豪ドルも金利先高感が薄れるも、買い増しできるほどの下げでもなく、スワップトレーダーとしても面白みのない相場つきと言えそうです。
特にFOMCの当日は様子見になることが多いですが、そういった意味では勝負は今夜の03:00以降といったところでしょうか。
それまでは様子見。またはあ欧州市場の時間帯以降の流れに乗って軽い勝負を仕掛ける程度に止めた方が良さそうです。
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母の日に、何もできずに、リップサービス
★葵の私見
ユーロのつるべ落としがあってからのバウンド後。相場の合間に差し掛かったように感じます。
こういう時は大局的に見てどちらに転んでもおかしくないタイミンで、「およそ上下○○pipsくらいは許容できる」として放っておくととんでもない逆方向への始まりだった、などはよくある話です。
ドル円としても昨今のダウ高に伴うドル買いは、今までの一方的なドル売りとは違ってもみ合いを含んだ上昇となりました。
ギリシャ問題の不安定さもありますが、今はどちらに仕掛けるにもリスクの大きい時期に思えます。細かくポジションを散らしていくにしても、先に挙げたように全くの逆方向に行くとどうにもならないので、やはり損切り必須。あるいは全くの様子見のどちらかが賢明な判断に思えます。
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GWの最後に想うことは
★葵の私見
アメリカの雇用統計が発表になるGWの末。アメリカでは長期金利が横ばいの状態で落ち着いた様子見ムードですが、昨日、一昨日と一気の円安へ。ドル円80円台を再び割り込むことになりました。
6日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時36分時点では18.57と前日の清算値18.20から0.37ポイント高い水準で推移しています。
ビン・ラディン殺害を機に軍需産業も静まると思うなら、ダウの下落も分からなくもない感じですが、報復によるテロは予想されるので、そう簡単に全てが収まるわけもなく。嫌な時代だなと感想を漏らしつつも無機質に値動きへの動きを予測する自分がいたりもします。
ともあれ、この水準ならドル買いに仕掛けたくもなりますが、控えているのは雇用統計だけに下手に手を出すわけにもいかず、GWの最後は様子見で終わりそうな雰囲気です。雇用統計が終わった後に仕掛けるのも考えると、ロールオーバーも視野に入れて長めにポジショニングしてゆっくりでも確実に取っていくのも一手ありです。
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自動車生産が半分近くに・・・
★葵の私見
木曜日の恒例行事である週間新規失業保険申請件数はを待つまでもなく、日本の指標がショッキングな数字を出してきています。
まず、東北関連の企業が50社倒産。不渡り手形を受け入れてくれる銀行もないので、関連する企業が連鎖倒産している形です。余裕のある企業が防波堤となってくれれば良いのですが、今時、どの企業も余裕はなさそうで、今後の被害が懸念されます。
さらに3月自動車生産実績によると、四輪車生産台数は404,039台、前年比-57.3%。私が今まで見た中でもかなりの落ち込みです。ある程度の予想はしていましたが、改めて見ると恐ろしい限りです。為替的には米ドルも非常に安くなっているので、米ドル円的にはあまり動かずにうバランスしています。ただ、他通貨とのペアに関しては(ポンドなど凄い)更に米ドルや日本円の他通貨とのギャップが広がりそうです。
ひとまず市場が落ち着いてから、と言いたいところですが、いつまでという目安もありません。ひとまずの打診エントリーとして小枠を順張りに乗せてのエントリーにして、あとは利が乗ったとこから順次利食いの目先のみの攻め方で対応が正道ではないでしょうか。
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新しいPCに買い替えました・・・なかなか悪くない調子でっす
★葵の私見
日本国内の3月全国スーパー売上高は1兆105億円、前年比+0.3%・・・震災の影響が出始めている数字にしては良いか、とも思うところです。しかしながら、地震の起きた後では逆に偏った消費が爆発していたので(電池や水は真っ先に買われたり、食糧中心になくなった)、それを思うと純粋な消費は前年比で弱くなっていると考えた方が良さそです。
それらを踏まえた上で、相場を見渡してみると、ドル円の82〜81.5円の抵抗帯は堅く、ポンドの上昇も一服したこともあり、今は動きのある相場の谷間的な時期だとわかります。
最短で動きが出始めるのが今夜からだとしても、指標として大きなものもなく、新たな動きを期待できるほどでもない様子です。
地政学的リスクのある昨今では、いつまた突発的に動かないとも言えませんが、暫定的には何もない相場が続くので、長期ポジション以外は様子見に徹して、次の動きがあるまで新規のエントリーは避けても良さそうです。
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ああ、世界経済よどこへ行く
★葵の私見
ユーロドルの下げ勢いがすごいです。全体的に見て世界景気減速懸念の時期にあるとはいえ、特にユーロのダイナミックな動きが目につきます。
週足、日足的に見たときに3つコブ山の頂上にいるので、逆張りで攻めるには良いタイミングかもしれません。
主に株式的な考えですが“3リトルインディアン”のパターンはフィボナッチと並んで世界共通ではあると思うので、仕掛けてみるのも一興です。ただし、絶対のお約束事として、資金は分割して価格帯をずらしての少しずつのエントリーは基本として抑えることは必須です。
アメリカの決算期においては決算発表と同時に値幅に差が出やすい時期ですので、散らしたエントリーも「利が乗ればすぐに食う」のスタイルでも良いと思われます。
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