★葵の私見 職場の急な移動にて、ブログupする時間がなくなった葵です。 ついでにブログup用のＰＣ端末もデータごと入れ替えることに・・・というわけで、もはや職場ではどうにもならなくなりつつあるので、久しぶりに家に帰ってからの落ち着いてのupです。 …

★葵の私見 Ｍ＆Ａ絡みのニュースが流れて円売りがクロス円の各ペアで見られたものの、今の時間帯まで動き続けるにはインパクトが足りず。 その後は動きやすい相場とも言い難く、一呼吸落ち着いたボチボチ相場といったところです。 豪ドルも金利先高感が薄れ…

★葵の私見 ユーロのつるべ落としがあってからのバウンド後。相場の合間に差し掛かったように感じます。こういう時は大局的に見てどちらに転んでもおかしくないタイミンで、「およそ上下○○pipsくらいは許容できる」として放っておくととんでもない逆方向への…

★葵の私見 アメリカの雇用統計が発表になるGWの末。アメリカでは長期金利が横ばいの状態で落ち着いた様子見ムードですが、昨日、一昨日と一気の円安へ。ドル円80円台を再び割り込むことになりました。 6日のシカゴ・オプション市場（ＣＢＯＥ）でＳ＆Ｐ500種…

★葵の私見 木曜日の恒例行事である週間新規失業保険申請件数はを待つまでもなく、日本の指標がショッキングな数字を出してきています。 まず、東北関連の企業が50社倒産。不渡り手形を受け入れてくれる銀行もないので、関連する企業が連鎖倒産している形です…

★葵の私見 日本国内の3月全国スーパー売上高は1兆105億円、前年比+0.3％・・・震災の影響が出始めている数字にしては良いか、とも思うところです。しかしながら、地震の起きた後では逆に偏った消費が爆発していたので（電池や水は真っ先に買われたり、食糧中…

★葵の私見 ユーロドルの下げ勢いがすごいです。全体的に見て世界景気減速懸念の時期にあるとはいえ、特にユーロのダイナミックな動きが目につきます。 週足、日足的に見たときに３つコブ山の頂上にいるので、逆張りで攻めるには良いタイミングかもしれません…

★葵の私見 最近、PCの調子が悪くなって困っている葵です・・・円高が進行してくれれば海外メーカーのパーツが安く手に入るので、それを願わずにはいられません。 だからというわけでもないのですが、ここ昨今の激しい円買い方向への流れに便乗して稼ぎを出し…

★葵の私見 余震（これ本当に余震か？ と思うほど大きかったりする）が激しい昨今、「頑張れニッポン」の掛け声とともに今日も募金箱に１００円を投入。早く復興を願うばかりです。 円安の動きも今日は一服。今までの円高への流れが激しかっただけあって、反…

★葵の私見 毎週木曜日の恒例イベント。週間新規失業保険申請件数を控えての値動きは昨日からあまり変わらず。ユーロが弱く、ドル強し。もっとも、ここまでが下がりすぎたという感もあります。 震災の影響もあってか、１つのトレンドの転換までが長く大きい相…

★葵の私見 現在、ドル円は85円台前半。このまま一方通行的に価格帯を移動していくかどうかは分かりませんが、「およそ、ここまできたらトレンド転換だろう」としていた85円手前でのアラートメールが忘れていたお知らせを届けてくれました。 ものの4週間と立…

★葵の私見 ようやく余震もおさまりつつあり、日本の精密機器の生産力と人名を奪った津波は発熱を続ける廃棄決定済の原発という厄介な置き土産を残していきました。 自動車産業は特に大きなあおりを受けてしまったようですが、他にも多くの影響が出ています。…

★葵の私見 改めてチャートを見ると震災の影響がどれほど大きかったのかが伺えます。 クロス円全般の当日チャートは週足でのボリンジャーバンドを逆側に突き抜けるほどの円高のひげの長いこと長いこと・・・。 当日のトレーダー達が「まさかここまでは来ない…

★葵の私見 あちらこちらで計画停電が発動される合間に職場での端末からupです. 未だに震災の爪痕が生々しく映像で流れつつも、余震が毎日のように続いている最近です。今回ばかりは相場の急降下を予測できた人はいないでしょうが、こんな時にいつも思うのは…

★葵の私見この一週間はまさしく・・・・激動の週だったと言わざるをえません。私はリーマンショック後の暴落相場で起きた日経平均800円安が人生で最大級の下落であろうと思っていましたが・・・甘かったですね。1300円の下落はバブル崩壊以来のワンダフルゾ…

★葵の私見 今日、この日にこそブログアップとしています。先ほど人生で１〜２を争うほどの大きな地震を経験しました。 職場の業務は一時停止。接客できないので相場を見ていると・・・おお、すごい。円が急激に売られる売られる・・・。ドル円が83円台を回復…

★葵の私見 先週末の雇用統計はそれまでの期待上げもあり、数字的に悪くはなかったもののドルの売られる展開となりました。同様にユーロもECBの利上げ期待から買われていたものの、週の初めは反落してのスタートとなっています。 荒い動きになるのはいつもの…

★葵の私見 通常ある押し目としての調整局面なのか、ダウが軟調の流れを受けて米ドルの軟調さが目立ちます。とは言え、やはりそうそう簡単に下抜けるというほどでもなく、８２円台を回復しつつの揉み合いからの下落。多くの投資家達は予想の範囲内といったと…

★葵の私見 仲値公示後に円買い方向へ向かうと考える人がいるようですが、月末ではあっても、すでにここまで円買いが進んだ後にあっては逆転の流れもあるとみています。すなわち、ドル円などは日足ボリンジャーバンドの下限での抵抗で、何か次の材料があれば…

★葵の私見 ドルが極端に安くなってきたのもありますが、地震もあって豪ドルも安く、資金の逃避先としてスイスフラン（やはり最強の傭兵軍団を抱える永世中立国は最後に生き残るのか？）が物色され、ＥＣＢが利上げを臭わせつつユーロもほどほど高いといった…

★葵の私見 様々なキナ臭いニュースばかりが目立つせいもあってか、ダウの堅調な上昇が止まりません。世界の警察も忙しくなれば商売繁盛というわけです。 中東の国々で誘発された暴動は相変わらずひどいもので、もはやＴＶで見ない日はなくなってきました。そ…

★葵の私見 巷ではレパトリエーションの季節になったことを理由に円買い方向へ仕掛ける話も出ていますが、一昔前ではそうなっても円高への流がここまで進んだ昨今、ドル建て資産を併せ持つ人がどれほどいるのかははなはだ疑問です。むしろ、円が高いのだから…

★葵の私見 今朝型、発表になったオーストラリアの雇用統計ですが、数字的には改善されているものの好材料出尽くしとなって、急激な買い上げの後に急激な冷やし水を浴びたような恰好となっています。いわゆる、洪水被害の後は山火事、中国インフレ懸念や利上…

★葵の私見 １月の記録的な大雪により判断の難しい雇用統計でしたが、非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に下回った割りには、失業率が9％と好調だったというヘンテコな発表が続き、ドル円のチャートが上下に大きくブレることとなりました（つまり農家になる…

★葵の私見 春モデルのパソコンが出たこともあり、新しいバイトを始めていることもあり。さすがにスケジュール的にどうにもならなくなって１週間ほど相場を離れていた葵です。 久しぶりに戻ってきたら原油が結構な激しい動きでヒートアップしており、それぞれ…

★葵の私見 深夜。夜明け前のＦＯＭＣまでの流れが一転するかどうかが面白いところですが、直接、米ドルでなくとも直近のポンドが急激に下がってきたので、こちらでも遊べそうです。 もともとポンドは上がり気味だったこともあり、急激な下落の後のバウンド中…

★葵の私見 明日と明後日にFOMCを控えており、大きく動きづらい展開です。しかし今週もアメリカン・エキスプレスやヤフー、ボーイング、マイクロソフトなどなど。大手企業が発表を待っているので、単発的には動く要因が山積しています。予想としては今夜から…

★葵の私見 全体的に円高の流れに傾きつつ、特に資源国通貨の上値の重さが目立ちます。中国の2010年10−12月期の国内総生産（ＧＤＰ）が市場予想平均を上回ったものの、表向きのコンセンサスとは別にした本音の期待感ほどではなかったのか、あるいは当面の材料…

★葵の私見 微妙に豪ドルが買い支えられている昨今ですが、本気で拾い集めるには未だに押し目が足りず。かといってユーロの押し方も中途半端なところで、もう少し、今の価格帯（ユーロ円で109.70〜110.50くらい）でもみ合う気もします。相変わらずのＥＵ財務…

★葵の私見 豪ドルが思った以上に弱いです。さきほど、豪財務相からロイターを通じて「洪水の経済損失は同国の自然災害史上最大にも」とのコメントが流れました。山火事や強烈な紫外線などを超えての被害と言うくらいですから、相当なものだと想像できます。…