★葵の私見 今日は月末が近しくなってきたということもあり、長期的な視点で考えていく日と見ています。特に指標としてインパクトの強そうなものもなく、平和な一日となるかどうか。気になるところとしては、ドル円84円台への回復を無事に果たしたものの、ノ…

★葵の私見 本日は大きな指標は特にありません。こういう時は夜の時間帯に株式との連動性が高まることにより、値動きの大きくなるタイミングを計るものですが、今日に関しては、12：30から日銀の白川総裁が参院予算委出席を控えているので、何かしらの発言に…

★葵の私見 最近、アメリカの指標に好調なものが多く、特に雇用の回復が長期金利の上昇と相まって景気の好転を匂わせる動きを見せています。もっとも、ここ最近の円安への動きには例の北朝鮮の砲撃も一因としてあります。なんだかんだ言っても米ドルは世界の…

★葵の私見 ３日ぶりの市場探訪ですが、ここ最近では目立った動きがある様子でもなく。いろいろなくすぶりを感じるものの、大きな潮流はこれから起こるように思えます。 ドル円は４時間足以上で見た時にアセンディングトライアングルとなるわけですが、82.6円…

★葵の私見 ドル円が83.55円を上抜けていけるかどうかで注目どころですが、やはり昼間は落ち着いた値動きとなっています。 金相場も最近は堅調かつおちついた動きが続いており、世界規模での財政悪化懸念が漠然とした不安感として、人々の心に暗い影を落とし…

★葵の私見 ドル円がようやく83円台に突入したものの、緩い動きで小幅値動きとなりました。 もっとも、ここまでの円売りとなったことにより、随分と多くの輸出企業は助けられたように思えます。 一方、ユーロは上値の重い展開。相変わらずのギリシャ、ポルト…

★葵の私見 世界規模での株式が軟調であるものの、クロス円は堅調な地合いが続いています。今の水準を保てるのであれば、さらなる上値への挑戦も期待したいところですが、それも今夜の２２：３０の小売売上高とNY連銀製造業指数によるところが大きいと思いま…

★葵の私見 ２日間を空けてのupとなりました。 久しぶりに見てみると・・・ドル円82円台への回復！ ここでもみ合ってくれれば、それなりに短期では取りやすいというものです。 この状態で今夜のミシガン大学消費者信頼感指数が発表です。なんでも中国株式が大…

★葵の私見 つくづく思うのですが、リスク回避の円買いといっても、円だって相当なリスキー商品です。 今日の為替相場は全面的に円が買い戻される展開です。中国が投機資金の流入に対する資本規制を講じるという報道により、アジアで株安が進展。これによるリ…

★葵の私見 先週末の10月の雇用統計ではドルが買い戻される動きとなりました。非農業部門の雇用者数は前月比15万1000人増加と、６万人程度の伸びにとどまるとの市場予想を大きく上回ったのが好感されたようです。 多くのストラテジスト達は更なる円買いを考え…

★葵の私見 ドル円80.50以下の堅さが目立つ今日この頃です。一時、事業法人の決済が集中しやすい5・10日（ゴトー日）とあって、クロス円全般に仲値決済に向けた円売りが先行したものの、売りが一巡すると落ち着いた動きとなっています。 さあ、いよいよアメリ…

★葵の私見 国内輸出企業から散発的な売りが出たとはい言え、FOMCで上がった分、急激な冷やし水を浴びせられた格好となったドル円および、ユーロ円です。そこまでして売りたいか、とあきれ返るほどの上値の重さです。 毎度のことながら木曜日定番となった失業…

★葵の私見 今日は夜半のFOMCの27：15まではあまり動きがない展開と予想しています。まず、日中は日本市場が文化の日でお休みです。そして、現在のアメリカの10年債金利などは軒並み横這い。しかも中間選挙前。中間選挙後の財政政策の行方を見てから、という…

★葵の私見また、しばらくぶりのupです。 ９時時点での突然のドル円、大枠のお買い上げ。小規模ながらも日銀の為替介入が実施されたとの見方が強いようです。もっとも、正式な発表が未だにないことから、「システム取引が誤作動したのではないか」「ＣＴＡ（…