新年早々、激動の予感:…

★本日以降(年1月5日〜)の注目点★
・5日のゴトオ日要因
・年明けの各市場の動向(年明け2営業日目)
・月始・四半期始・年始における要因
・明日に『12月15日・16日開催分のFOMC議事録の公表』を控える
・他の金融市場の動向(米株式、米金利、金、原油、などが中心)
・金融当局者や要人による発言


★本日の注目指標★
・17時55分:独)失業率&失業者数
・18時30分:英)建設業PMI【速報値】
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・24時00分:米)製造業受注指数


★葵の私見
 昨年は一年を通じて続いてきたドル売りの流れが年末に一変し、ドル買い先行した形となりました。昨日の最初の取引では年末の反動からか、それなりに売り込まれることとなったようです。
 未だ、方向性は出ていない感じですが、この一週間を下値固めにできれば、ドル100円への道も今年中にあるかもしれないと考えています。
 他では、ポンドが激動の直滑降で下げ。やはり、無理して耐えていた様子は当っていました。他では今夜のユーロ圏の消費者物価指数への注目度が高いことから、明日以降へのFOMC議事録発表を控えたこのタイミングで、ユーロドルが元のトレンドに戻れるかどうか。注目です。



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