花見の期間は短いですね

★本日以降(4月5日〜)の注目点★
その他、懸念点など
・週明け要因
・ゴトオ日要因
・『米国の雇用統計発表明け』での各市場の反応
イースターマンデーで多くの国が祝日で休場(ニュージーランド、オーストラリア、ユーロ圏、英国、スイス、カナダ、南アフリカ)
・中国、香港、台湾が祝日で休場(清明節)
・他の金融市場の動向(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など)
ギリシャ問題を中心とする『ユーロ圏の財政懸念や信用不安』
・『米国の金融政策や出口戦略』への思惑
・『ドル買いや円売りの流れ』の継続や加速
・『金融当局者や要人による発言』
・『人民元切り上げ』や『為替操作国認定』への思惑
・今週相次ぐ『米国債の入札』による影響


★本日の注目指標★
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売保留


★葵の私見
 クロス円全般が売り込まれて終わった先週末からさらにもう一歩、ギャップアップしての週明けとなりました。すでにオシレーター系の指標は全て買われすぎを表すほど過熱気味ではあるので、ここで窓埋めを伴って一時的にでも反転となる可能性も出てきました。安全策を取るなら日足で影線が固定されるかどうかという頃合いを見計らってからのショートが良さそうです。ただし、上昇トレンドが継続となると最悪の安値で売りエントリーとなってしまうパターンもありえるので、ポジション数は抑え気味にした方が良さそうです。





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