嵐の前の静けさか

★葵の私見
 昨夜はダウが序盤に売り込まれる場面があったものの、反転、堅調な推移となりました。最終的には小幅上昇で終わったものの、その中身は悲喜こもごもだったようです。
 今週に入ってからは為替は比較的落ち着いた値動きが続いているように思えます。アメリカの景気悪化を先行して随分と下がり続けてきた米ドルですがおp、さすがにこの水準まで推移すると、追い風になるような材料がない以上おいそれとは売り込みづらいです。

 一方、ポンドも昨夜ほどよく動いてくれていましたが、新しいトレンドを形成するほどでもなく、目先の動きに終始した程度でした。ユーロは米ドル同様に小さな値動きでしたが、ユーロ円などは三角保ち合いの先端付近にいるので、そろそろ動き出すタイミングでしょうか。

 ペアがどこにせよ、この状況では予測を立てるにも、流れに乗るにも地味すぎる相場です。今しばらくはスタンバイ状態での微少トレードで凌ぐことになりそうです。



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