交通事故

 今日は帰り道にショッキングな事故現場を見てしまいました。

 帰宅途中のとあるトンネル内、出口付近で前面左側がひしゃげてしまい、その周りで警察やら、消防車やらが通せんぼをした形になりました。
 すぐにでもトンネルを抜けたかったのですが、何しろ出口付近です。迂回もUターンも出来ずに、皆でトンネル内で1時間ほど、足止めを受けることになってしまいました。

 どうやら、ダンプ型トラックと引っ越し屋さんの箱形トラックとの接触事故だったようです。大破しているトラックは引っ越し屋さんの方でした。TVのCMもやっている有名どころです。引っ越し屋の姿をした者が震える手で携帯電話をかけていたのが印象的でした。

 ほどなくして通行が許可され、現場を過ぎましたが、改めて、交通事故の恐ろしさを思い知らされた感じがします。特に忙しくなってくると、運転に荒さが目立つ傾向が強まっていますので、よくよく注意して馬鹿な事故を起こさないように。周りに迷惑にならない走行マナーなども含めて気をつけていこうと思っています。
 相場も公道も常に安全運転が肝要だな、と感じさせられた帰路でした。


★本日以降(7月1日〜)の相場観

 この文章を作成している現在。米ドルカナダドルボリンジャーバンドの-1σまでプチ急落しています。他ペアを見てみると、同様に、上昇トレンドを描いていたものは下値支持線付近での揉み合いであることから、反発か、下抜けるのかの瀬戸際かもしれません。
 もしかしたらと思い見てみると、原油が200ティックの下落です。連動しているようですが、起因している原因までは不明です。

 この時間帯では以降は講演内容が控えていますが、こういった講演の場合、いつ影響のある発言をするのかが分からない為、通常通りのチャートパターンで攻めるだけになりそうです。


【ユーロドル】方向性・揉み合いからやや上昇

上値の節目…1.4200

ブログ作成時の現値は、1.4180

下値の節目…1.4000

 まだ続く小幅レンジ。しかしながら、米ドルよりもユーロの方に徐々にですが人気が傾きつつあるようです。つい先ほどのニュースですが中国政府が「中国がG8で新通貨について議論を要求」と報道したことを受け、ドル売りが強まりつつあります。丁度今、ユーロは上値の節目に差し掛かる頃合いなので、このままバンドウォークに入って一つ上の価格帯へ以降するのかどうかが面白いところですね。


ドル円】方向性・上昇

上値の節目…97.00

ブログ作成時の現値は、96.45

下値の節目…96.20

 下落しては反発するものの、30分足の10日移動平均線辺りに頭を叩かれて、やっぱり下落という流れです。今夜の流れとしては、このままのトレンド継続となって下値を模索する時点で売り方向に乗るかどうか、といったところで迷いどころです。
 とはいえ、一昨日、昨日と買われ続けてのこの動きです。そろそろ一度、下値を模索しても良さそうなタイミングではありました。
 他ペアも見てみると、やはり総じてドル弱し、ユーロ強しの流れになりつつあります。ダウも日足レベルでは今までの上昇トレンドが一服して小下落した後の反発なので、ドルの下落に賭けるようでしたら、今夜のこの辺りの価格帯が売り時なのかもしれません(トレンドが大きく変わる際には支持線抵抗線のトレンドラインに沿う小反発や揉み合いがあるものですが、傾向として1σ〜0σの間が多いです。今回もその通りとなるかどうか)。