雪の降った朝に反転のサイン？

★本日以降（３月１０日〜）の注目点★
その他、懸念点など
・10日のゴトオ日要因
・他の金融市場の動向(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など)
・金融当局者や要人による発言
・ユーロ圏の財政悪化懸念や信用不安
・『米国の出口戦略・金融政策』への思惑
・『期末・年度末要因(リパトリ＆他)』による変動
・今週相次ぐ『米国債入札(9日→3年債・10日→10年債・11日→30年債)』による影響
・明日に『RBNZ政策金利＆声明発表』を控える点
・明日に『SNB政策金利＆声明発表』を控える点

★本日の注目指標★
・時刻未定：中)貿易収支
・18時30分：英)鉱工業生産
※注目度の高い米国の経済区の場合、指標はない

★葵の私見★
　ドル円を含めたクロス円全般は下げ止まりの様相を見せていますが、特にニュージーランドが政策金利の発表を控えていることもあり、オセアニア通貨の伸びしろは大きいようです。
　ポンドに関してはここ最近の下げ圧力の強さや悪ニュースばかりが目立っていたので、今夜の鉱工業生産に期待したいところです。ここで反転となるかどうかはともかくとして、大きく動くのであれば、ここから少額で打診入りしても良いのではないでしょうか。

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