１日空けてのupです

★本日以降（５月２８日〜）の注目点★
・週末要因
・5月の月末要因
・米国が31日(月)祝日で連休入りとなる点
・ガイトナー米財務長官が訪欧
・加速しているユーロ売りやリスク回避の流れの行方
・ギリシャを中心とした欧州の財政懸念や信用不安に対する反応
・他の金融市場(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など)
・今週相次ぐ米国債入札の状況
・金融当局者や要人による発言

★本日の注目指標★
・07時45分：NZ)住宅建設許可
・08時30分：日)全国消費者物価指数＆【除生鮮】
・21時30分：米)個人所得/個人支出/PCEデフレータ/PCEコアデフレータ
・22時45分：米)シカゴ購買部協会景気指数
・22時55分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】

★葵の私見★
昨日はお休みを頂きました。何かと用事が立て込んでいる昨今、忙しすぎるとトレードにも悪影響が出ると考えてのお休みです。そういうわけで送れましたが今週の終わりに遅ればせながらのupです。

　ダウが昨夜、それなりに反発してくれたようですが、日経平均的には１２３円高程度。ユーロが下げ止まってくれているようなので、ここでユーロが上がるようなら、他のクロス円、及び、他の株式市場も上げ方向へ転換しそうな雰囲気ですね‥‥‥と書こうとしたら、既に上がっているようです。欧州時間でこれだけの反応をしているので、次の押し目でロング方向でエントリーできるようならなかなか悪くないポイントで入れると考えています（もちろん、押し目待ちに押し目なしもありえます）。
　週末であり、月末が近づいています。ここで一区切りして流れが変わることを念頭に、チャートの形を意識しながらのトレードとしたいところです。

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