5月の終わりと6月にかけて

★本日以降(5月31日〜)の注目点★
・週明け月曜日(※ただし、英国と米国は祝日のため、明日が週明け&連休明けとなる)
・英国と米国が祝日で休場
・5月の月末要因(※本日が5月の月末最終営業日)
・加速しているユーロ売りやリスク回避の流れの行方
ギリシャを中心とした欧州の財政懸念や信用不安に対する反応
・他の金融市場の動向
・金融当局者や要人による発言


★本日の注目指標★
・08時50分:日)鉱工業生産【速報値】
・09時25分:米)バーナンキFRB議長の発言
・09時25分:欧)トリシェECB総裁の発言
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP&第1四半期GDP


★葵の私見
 週末に「G20財務相中央銀行総裁会議」を控えることを念頭に今週の取引となりそうですが、それよりもアメリカの雇用統計が控えているので、週末は軽いポジションにしておくか、抜いておく必要があります。ですので、最後はポジション調整が入ることを念頭に置きながら、計画すると良さそうです。
 まず、今日1日という点では、イギリスとアメリカが休場日なので、日本市場と香港市場など、日中の株式相場に振らされる形で為替も推移するものと思われます。気になるところとしては、利上げ観測のあるカナダドルです。市場の流れが九に変わることがなければ(つまり利上げを予定通り行えば)、このまま上値を追ってくれるものと思われますので安値は拾いたいところです。




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