人民元でもトレードがしたいですねえ

★本日以降(6月22日〜)の注目点★
・英国が緊急予算案を発表
・今週相次ぐ米国債の入札の結果や状況
・米国の主要企業の決算発表
・ユーロ売り地合いやリスク回避の流れの行方(巻き戻しも含めて)
ギリシャを中心とした欧州の財政懸念や信用不安への反応
・他の金融市場(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など)
・中国の人民元への施策に関する話題やそれに対する反応
・米国の金融政策に対する思惑(6月22日・23日にFOMC政策金利&声明発表)
・金融当局者や要人による発言
・週末にG8首脳会合とG20首脳会合の開催を控える
・来週に米国の雇用統計の発表を控える


★本日の注目指標★
・17時00分:独)IFO景況指数
・20時00分:加)消費者物価指数&【コア】
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)ガイトナー財務長官の発言


★葵の私見
 昨日、ダウが寄りついてから後はしばらく勢いもありましたが、急激な冷やし水を食らっての急降下となりました。連動しているペアも多かったですが、豪ドルなどは乖離しての動きとなり、結構まちまちの動きとなっています。
 ポンドなども勢いがあったのでそのまま上抜けていってくれるものかと思ったのですが、ほどほどの値幅で利食いが出ており、緊急予算案への期待と不安が入り交じっているのがわかります。
 固定相場制への人民元が変動相場へ変わることになると、トレーダーとしては嬉しいかぎりですが、そうすると今の相場は様変わりするような気もします。いずれにせよ、この抵抗帯を抜けるにはもう一度勢いが必要ですが、細かい利食いと撤退を繰り返しながら少ないポジションで攻めにいきたいところです。







人気ブログランキングへ



      FXの相場観や市況について
  ↓↓↓リアルタイムでチャットしませんか?↓↓↓


    ☆★☆★葵のチャットルーム★☆★☆


 ↑↑↑↑葵は夕方から夜にかけてよくいます。