いびき凄いねえ
今日は仕事場で昼休みに寝ていたら、「葵くん、いびきが凄いねえ」と言われてしまいました。自分では全く気づかなかったDeath ><
10分程度ですが、泥のように疲れて寝ていたので、それだけ身体も本気になって寝てくれたのでしょう。FXで勝てるようになるまでは、ハードスケジュールを覚悟で毎日を過ごしている葵です。ではさっそく今日の相場観です。
★本日以降(6月19日〜)の相場観と考察★
大局的にはユーロ、米ドル、双方共に下落方向と考えていたのですが、この文章を書いている最中にフィラデルフィア連銀景況指数が発表されました。途端に両通貨に反応があり、総じて円安方向に向かっているようです。
これにより分からなくなってきました。昨日の朝刊には政府が景気低迷期を脱却という記事が踊りましたが、この程度では揉み合いを長引かせるだけでした。しかし、フィラデルフィアはデイトレーダーの狩猟場とも言えるほど値動きの激しい&最も出来高の多い時間帯での発表というだけあって、相場の方向性をガラリと変えてしまうのかもしれません。
*日本時間で言うところの23:00前後 〜 翌日02:00頃は非常に激しい値動きで知られています。
【ユーロドル】方向性・下落
上値の節目…1.4000
00:00。現値は、1.3960
下値の節目…1.3895
今回からテクニカル的な節目の値段を表記することにしました。
今日のユーロドルは上昇トレンドにある、上値抵抗線(上値と上値を結んだ線)の延長線上にて、最も、出来高の多い価格帯を選びました。9日や12日にはここが支持線として値動きを支えていたこともあります。
【ドル円】方向性・下落
上値の節目…96.70
00:00。現値は、96.27
下値の節目…95.50
上値の節目は4時間足チャートを見た上で、フィボナッチで計測。最低でも61.8%までは戻ると考え(特にこの価格帯は出来高も高い)、この数値にしました。下値は直近最安値をそのまま適応しました。