日々、己との戦いですじゃ

 今夜はアップが大幅に遅れました。大変、申し訳ありません。
 疲労が溜まったまま、起きることが叶わずに3時間ほどダウンしてしまいました。飲もうとしていたコーヒーを前にして、ちと情けない限りです。連続バイトは身体に堪えますが、もうちょっと気合い入れて頑張ろうと思います。(^^;


★本日以降(6月26日〜)の相場観と考察★

 FOMCは大方の予想通り、金利据え置き、デフレへの警戒感を弱めたとしてドル買いの流れが出つつあります。しかしながら、ダウは警戒感もあり大きく上下に振れる展開へ。原油も上昇していることから、従来ある原油とドル通貨への逆相関は順相関に崩れつつあるようです(原油が買いならドルも買い、の流れに)。つまりはこの辺りの価格帯は、米国にとって(他国もそうですが)居心地の良い価格帯ということなのだと思われます。
 各国の為替チャート上でも、この辺りで反発してもおかしくないポイントですので、今週末で新しい流れになるかどうか、注目どころだと思います。


【ユーロドル】方向性・揉み合い

上値の節目…1.4290

ブログ作成時の現値は、1.4000。

下値の節目…1.3735

 数日単位で見てみると昨日とほとんど変わらずの水準です。もっとも、値幅としては300ティックもあるので、1日の中に起きる大きな波をざっくりと捉えることができれば、良い収益に繋げられるのではないでしょうか。


ドル円】方向性・揉み合い

上値の節目…96.60

ブログ作成時の現値は、95.70

下値の節目…95.30

 昨日、提示した上値の節目である96.10を越えて反発してきてくれたこともあり、この近辺での根詰まり感が強まってきたと感じさせてくれます。こうなってくると、下値の節目が切り上がり、この切り上がった下値がそのまま保たれると、上昇へのトレンド転換へと繋がってゆくわけです。逆に、今週末に向けて下値を切り下げてゆくようだと、96.6円頃まで上昇していた反発は一時的なものだったとされ、いわゆる“ダマシ”や“しっぽ”と分類して良いのではないでしょうか。