遅ればせながら(^^;

 最近、バイトのスケジュールが激変している葵です。進運配達の区域が変わってからというもの、新しい順路帳とにらめっこな日々です。
 バイトはバイトとしてきっちりとこなし、トレードはトレードとしてしっかりやっていきたいものですね。



★本日以降(7月30日〜)の相場観

 本日の為替相場の焦点は、米・耐久財受注とベージュブックにあります。耐久財受注は-2.5%と弱かったのですが、クロスドルで一時的に大きな足を出しただけで、急にチャートを壊すほどの動きではなかったようです。。
 次回FOMCのたたき台となるベージュブックがこのブログのアップと同時くらいにあります。どうも、今夜は荒い値動きが続いているので、ポジションを調整して気をつけて見ていった方が良さそうです。


ドル円】方向性・大きいレンジ相場
上値の節目…95.15

ブログ作成時の現値は、95.00

下値の節目…94.00

 市場では200日移動平均線レベルの95.10円近辺での壁が意識されているようです。また、昨日の下落トレンドに乗せて売り崩していた資金が欧州市場の堅調さに合わせて、逆流しました、いわゆるショートカバーの買い戻しですが、これにより、1円分の大きな波間を持つレンジ相場へと発展しそうです。



【ユーロドル】方向性・下落
上値の節目…1.4250

ブログ作成時の現値は、1.4010

下値の節目…1.3852

 ドル円にも増して荒い値動きが続いています。ダウの反落に合わせての連動下げであるなら、下値の節目は相当下まで続くものと思われます。もっとも、これも、ベージュブックの内容次第といったところでしょうか。堅実にいくなら、指標発表を過ぎた後にポジションを持つのが良いかもしれません。