半日ダニ退治

 今日はアップが遅れガチになりました。もっと余裕をもってアップする予定でした。
 午前中にバイト先のロッカーと自宅のあちこちの掃除をしていたら、ダニが酷くて掃除に手間ばかりかかってしまいました。無理して予定を進めようとしても駄目ですね。
 もっと、一つ一つの作業を早くテキパキとしなけれいけないなあと感じる一日でした。(^^;



★本日以降(8月5日〜)の相場観
 相変わらず荒い値動きが続いているようですが、今夜も例に漏れず上下動が激しいです
 ダウの先物が米国市場の開場前に下落したことにより、ドル円は急激に冷え切って94円台半ば。これは昨日の節目を簡単に更新してさらに30ティックも下ってしまいました。しかしながら、1σを越えてバンドウォークに入るほどではなく、ヘッジファンド達からの売りがかさむ展開となっただけで、きちんと反発していますので、先を読むポイントの正確性を欠く展開です。
 こういった荒い値動きの相場には節目のポイントも広目に見ておかなければならないかもしれません。


ドル円】方向性・大きい波を描きながらの迷い足
上値の節目…95.50

ブログ作成時の現値は、95.34

下値の節目…94.45

 全体的にクロス円が崩れかかっている感があります。ここ最近は原油もそうですが、株式的にも急ピッチで上げてきたことにより、そろそろ買い疲れが出てきたように思えます。しかし、それでも節目のサポートは健在しているので、今日などは大きな下髭を付ける結果となっています。ここを下抜けるかどうかは難しいところですが、逆を言うと、この節目近辺では激しい上下が予想されますので、そこを細かく刻んで取っていくのが有効となってきます。


【ユーロドル】方向性・上昇
上値の節目…1.4445

ブログ作成時の現値は、1.4383

下値の節目…1.4360

 個人所得は弱くとも中古住宅販売保留は強いという、強弱まちまちの展開を示すドルに振り回される格好となっています。しかし他の値動きの比べてユーロドルは総じて堅調のようです。こちらはきっちりと下値を踏みとどまり切り上げる展開は継続中です。
 しかしながら、短い時間足でみるとレンジの幅は小さく、それほど動いてはいないようです。外の暴風雨に対してこちらはシトシト雨といったところでしょうか。短期トレードが苦手な人には練習がてら丁度よい動きかもしれません。