こんなに辛くて何故ウマい

 最近、辛い料理を続けて食べている葵です。今日はナスと蓮根のカレー粉炒めに、イカと獅子唐のしょうゆ煮に豆板醤をつけて。ごはんのおかずにはとても良い感じです。ココイチのカレーだと3辛〜4辛くらいでしょうか。
 基本的に家にいてもクーラーを付けずに過ごすことが多いのですが、暑い時には辛い料理が合います。バテ防止にもなるようですし、眠い頭にもピリっとして刺激的。結構おすすめです。


★本日以降(8月6日〜)の相場観
 今夜はダウが崩れて始まっています。ここまで堅調に推移してきましたが、いよいよ今夜が臨界点かどうかの注目日です。為替の各チャートを見ても順張りの押し目なのか、逆張りの初期エントリーポイントなのか、トレーダーによって迷いどころの筈です。
 私はここで反転して下落するものと見ています。先ほど発表された原油在庫統計によりますと、7月31日の原油在庫は前週比で167万バレルの積み増しとなりました。原油チャートを見ると極端な下髭影線を作っています。これは大きな売り材料があったものの、抵抗に当たってなんとか耐えたというところでしょう。
 原油が与える影響については以前に記載した通りですが、ここにきて原油に引っ張られるように崩されると、それまでの上げがある分、下落幅も大きくなることが予想されます。
 少なくとも、今夜はこの発表を最後に目立って大きいものはない筈ですので、講演中の発言で特殊なものがなければ、このままの方向と考え下落方向で考えるのが良いのではないでしょうか。


ドル円】方向性・上昇途中での一服、または下落トレンドへの始まり
上値の節目…95.50

ブログ作成時の現値は、94.96

下値の節目…94.60

 かなり値動きが詰まってきた感があります。これが豪ドル円などだったら、半端にトレンド転換した、などと考えてはいけないところですが、ドル円でしたらしばらくの下落はありえると考えています。上記にある下値の節目はあくまでも目安にしかなりませんが、この辺りの価格帯で下落に入る際にも揉み合いが予想されますので、その上値を丁寧に叩いていくのが良さそうです。


【ユーロドル】方向性・上昇途中のレンジ相場
上値の節目…1.4435

ブログ作成時の現値は、1.4390

下値の節目…1.4365

 こちらはドル円ほど値の詰まりを意識させません。普通に上昇トレンド中の押し目といったところでしょう。ただ、昨日から上下動の波が狭ばり、上下70ティック程度の落ち着いたレンジ相場が続いていますので、その中で取れるところは取っていくというスタイルを継続できそうです。ただ、これだけ綺麗にレンジが続くとドル円を含め、他ペアも同時に見ていくことで、レンジの崩れるタイミングなどが計れそうです。