雨天の新聞配達

 今朝はドシャ降りの中での新聞配達でした。><
 雨の中を走ると結構、体力を使うものです。新刊宅を探しながらようやく新しい区画に馴れてきた昨今。もう不着はなくそうと、順路帳を片手に頑張りました。その甲斐あってか、ここ最近、朝07:00を過ぎても電話がかかってくることもなく、平穏な日々を過ごしています。
 馴れない仕事でも時間をかけて頑張ればなんとかなるものです。同様に新しいトレードシステムを構築している昨今、配達同様、早く自分のものにしたいですね(まずは、デモ口座のテストトレードの結果をブログアップする予定です)。(^^;


★本日以降(8月11日〜)の相場観
 今週は水曜日にFOMC、木曜日に新規失業保険申請件数、金曜日にはミシガン大学消費者信頼感指数(8月速報値)他、と後半に米国指標が続いての発表予定です。今夜などは、取り立てて大きな発表は何もなく、この後に控える動きの為にポジションを調整しながら、時を待つ、といった具合でしょうか。
 今日の流れとしてはポンドがやや売られているのが目立ちますが、他はフランがやや出遅れていた程度で、特に大きな動きはなさそうです。こういう日は取れるところを取って、後日に向け早めに休むか、過去の値動きをさかのぼって相場の研究日としたいですね。


ドル円】方向性・上昇途中の揉み合い
上値の節目…97.55

ブログ作成時の現値は、97.30

下値の節目…95.05

 狭いレンジ内での攻防が小さく続いています。噂では98円以上での売り注文が多く観測されているということですが、どこまで本当かは分かりません。もっとも、99円より手前には確実に厚手の売り層はあるのは皆が想像していることでしょう。
 ひとまずは今のレンジを形成しているボリンジャーバンドの1σ越えを待ってから新しいトレンドに乗りたいところです。



【ユーロドル】方向性・下落
上値の節目…1.4225

ブログ作成時の現値は、1.4266

下値の節目…1.4105

 綺麗に並んだ移動平均線が新しいトレンド形成を告げています。先週末まで続いていたレンジは下落方向へ抜けてドルの強さを示す形となりましたが、その動きがそのまま継続中といったところです。下値の節目は先週末に予想したポイントに到達しましたので、次の安値、フィボナッチの23.6%を節目としています。やはり、こういった節目では揉み合いが多く入るようで、利益確定の目安として利用できます。