BBQ♪

 今日は、飲食のバイト先の皆が集まってバーベキュウをやっていたので、トレードの合間に行って来ました。
 なんというか、久しぶりに昔ながらの顔馴染みの面々を見ると安心できます。ずっと家にいてPCのモニターばかりを見ていると、暑さは凌げますが気分は滅入ってくるもので、そういった意味でも収入とは別に新聞配達など、ちょっとした表のバイトは必要だな、と思う今日この頃です(まあ、収入も足りてないんですけどね(^^;)。


★本日以降(8月12日〜)の相場観
 今日はドル円及び、クロス円での頭の重さが目立っています。先週末の上げを埋め合わせるかのように下げ一辺倒ですが、ドル円で96円を割ってきたことから、そろそろトレンド転換のタイミングとしてどうだろうか、と多くの方が思うのではないでしょうか。
 米4−6月期非農業部門労働生産性の速報値は前期比年率+6.4%となり、市場予想の+5.5%より強い結果となりました。しかし、その発表があった21:00を過ぎても、トレンド的にはあまり変わっていません。
 受給的に投資家達の投げが終わって一段落してからでないと次のステージへと動かなさそうです。


ドル円】方向性・上昇途中の揉み合い
上値の節目…96.15

ブログ作成時の現値は、97.30

下値の節目…95.05

 下値の節目は変えていませんが、これは、このままのトレンドが継続していったと仮定した時の節目です。すでに今の水準はトレンドがいつ転換してもおかしくないものですので、この近辺で上値の節目を越えてくればそのまま上昇、または揉み合いに入ると思われます。


【ユーロドル】方向性・下落から横這い
上値の節目…1.4180

ブログ作成時の現値は、1.4155

下値の節目…1.4120

 他ぺアもそうですが、今のこの価格帯でどちらに転ぶかが今後のトレンドを計る上でとても重要になってきます。
 すでに今夜の重要指標は出された後ですので、後は明日以降への期待感、失望感の先行意識が如実に反映される形となります。私は横這いないし反転と考えているのですが、半端な反転確認をして順張りで乗ろうとしても失敗した時に損失額が大きくなります。トレンドフォロー型の欠点ですが、焦らず、きちんと流れが出てからのエントリーを心がけると良さそうに思えます。