瞬間記憶44点だとぉ
先日、ホテルのバイト先にDSを持っていきました。脳トレの瞬間記憶が40点以上出せずにいたので、他の人はどんな感じなのだろうと思い、誰かにやらせてみたかったのです。
選んだのは可愛いんだけど、ちょっと抜けているっぽい娘。さあ、どうだ‥‥‥同じ30点台か‥‥‥と思ったら44点‥‥‥。おのれえ、生意気なあ! 簡単に高得点出しおって(←果たして高得点?)!
昔やってたというのもあったようですが、しかし基本的にお脳の造りに違いがあるようです。
ショッキングな結果を目の当たりにし、こりゃあ少しでも鍛えておいた方が良いな、と感じた葵です。
★本日以降(9月14日〜)の相場観
先週はダウが1.7%の上昇となりました。9月の株式は崩れやすいというアノマリーは通らなくなったわけです。これはサブプライムローンを過ぎてから様々な法則が崩れてきたことの現れと言えます。
ドル円も1ヶ月かけて9%近い下落となったわけですが、ここで調整となるのか、そのまま90円を割り込んで推移するのかで他のペアへの動きも変わってきそうです。
今夜の注目材料は18:00〜19:30に発表されるユーロ圏のもの。アメリカ系は21:35から始まるFRB理事の講演を始めとする各講演です。数値的な指標はないようですが、発言によってどの時間に動くのかがかえって読みづらいので、ドルを挟まないペア、あるいはポジション数を落とすかによって対応した方が良いかもしれません。
【ドル円】方向性・下落途中の揉み合い調整
上値の節目…91.95
ブログ作成時の現値は、90.70
下値の節目…91.00
先週までの怒濤の下げがちょっと一服気味の月曜日となりました。ギャップダウンして始まったものの、その窓を埋めるように跳ねた午前中だったわけですが、このまま91円を割り込むことなく買われていくかどうかは微妙です。
もっとも、ダウが続伸しているとはいえ、先週末に少し売られたこともあり、陰線となった為、今の高値圏からだと、今夜のダウの下落を連想しそうな投資家は多いのではないでしょうか。
昨今は逆相関であるダウの下落を期待したとするなら、「ここで反転か?」として買い向かうのも分かります(そして、今まさにこの文章を作っている最中、買いの勢いが増してきているような気がします)。
【ユーロドル】方向性・上昇から揉み合い
上値の節目…1.4625
ブログ作成時の現値は、1.4540
下値の節目…1.4500
こちらも反転して下落するかどうかというトレンドの節目に差し掛かってきています。ドル円が反転したらこちらも反転するという同時多発転換ですが、同様に他のペアでもタイミングを計ることが可能です。
今回の場合、ユーロドルの下値の節目を意識するというよりも、ドル円の動きに注視した方が良さそうです。昨今の一連の動きはドル円が発端となった向きが強いので、終息に向かうのもドル円と考えられます。
★クロス円の気持ち★
<強> ニュージーランドドル円 → 豪ドル円 → ドル円 → フラン円 → ユーロ円 → ポンド円 → カナダドル円<弱>
カナダが妙に弱々しく動いているようですが、ここが反転期となれば、それまでに下げが強かった分、反動も大きくなる可能性があります。同様にポンドの弱含みが目立ちます。先週の強さの裏返しといったところでしょうか。あとはドングリの背比べですが、気になるのが、やはりドル円。今は中央に位置させましたが、このまま反転の様相を強めてくれば順位を上げていくこととなります。