不着0を目指して

 最近、新聞配達で不着が多い葵です。
 いまいち調子が出ません‥‥‥。以前に配っていた区域だと「ここで○部、新聞があまっていれば正解」と計算できたのですが、今配っている地区では細かく配達できる場所が別れているだけにやりづらく手こずっています。
 しかしどの地区でも基本的な方法は変わらずできる筈なので、きちんと部数を計算して自分なりの手順を確立してしまえば良いのだろうと模索中です。
 トレードも人により向き不向きの方法がありますが、やはり自分なりの方法を身につけたいものですね。


★本日以降(9月21日〜)の相場観
 今週は面白い一週間になりそうです。22日23日にFOMC、24日25日にはG20の金融サミットを控えています。
 一方、日本市場はみなさんご存じのように、シルバーウィークに入るので日中のクロス円が動きづらいか‥‥‥と思いきや、先ほど、ドル円が跳ねてきました。今日は米国で23:00から景気先行指数が発表になります。ペアとなっている国の市場が片方休み、あるいは何の指標も発表されない時には、もう片方の国の都合ばかりが値動きに反映されます。今の時間から買われているようですと、抵抗ラインを上抜いてきたこともあり、夜23:00までは下がりづらく上値追いの展開が期待できそうです。これにつられてクロス円全般は堅調、最近ポンドが弱々でしたので、ポンドドルなどはすこぶる軟調な展開といったところです。しかし、それでも、一度決まったユーロドルのトレンドは崩れるほどは売り込まれてはいません。これ以上ドル円が買われるとどうなるかは分かりませんが、さすが、複合通貨の強さといったところでしょうか。


ドル円】方向性・上昇
上値の節目…92.60

ブログ作成時の現値は、92.00

下値の節目…91.50

 91.5円の抵抗ラインを超えてきたので、ロスカット注文を狩り取りながら急上昇しました。過去チャートを見ると、もうしばらく上がってから揉み合って下落、あるいは、揉み合いながらも1ヶ月くらい上昇を続けるというケースもあります。
 いずれにせよ大切なのは、この値動きが、何故起きたのか、です。この原因がはっきりしない以上、ポジションを持っていてもそこそこで利食わねばならず、歯がゆいところです。
 今のところ、早期利上げへの期待感や、90円割れしそうだった先週の反動など、様々なことが考えられます。ひとまずの打診買いを入れつつ、様子を見る。あるいは大きな押し目になりそうなポイント91.70以下くらいにアラートを仕掛けつつ、他ペアで仕掛ける、などが良さそうです。


【ユーロドル】方向性・上昇から一服。トレンド転換なるかどうか
上値の節目…1.4750

ブログ作成時の現値は、1.4650

下値の節目…1.4650(1.4470)

 今、まさしく、1つ目の抵抗ラインを下回るかどうかというタイミングに差し掛かりました。上昇トレンドがこのまま崩れるのかどうか、非常に興味深いところです。もっとも、1.4650を下回っても、更に下に幾つかの節目があります。下髭を付けて反転という展開も考えられるので追いかけての売りポジションを持つべきかどうかは難しい判断です。