銀色連休

 シルバーウィークに入ってお出かけ気分の葵です(といっても近場しか回らないのですが ^^;)。
 最近、三郷に大型ショッピングモール(?)ができたという話を聞いて行ってみたい気がしています。もう数年前からウォルマートに買収された西友もずいぶんと前から三郷を物流の拠点としており、郊外に車で乗り付けて買い物をするアメリカ式を先行していたと思います。
 都心の車離れが激しくとも、路線が繋がっていれば、ちょっとした遊園地感覚で行ける距離なので、こういった休みの日には丁度良いかもしれないですね。


★本日以降(9月22日〜)の相場観
 今まではリスク回避と言うと円が買われていたのに、今度は一転して、ドルを容認する相場つきへと変わり始めました。「なんだかんだ言っても世界の基軸通貨じゃないか。こちらの方が安心じゃないか」というわけです。つまりは上海市場が下落するのに伴ってドル円は逆相関で上昇。更に、原油軟調の動きもそれに拍車をかけました。
 もっとも、ダウがそれほど下っているのかというと、そうでもなく−41.34ドルで、小幅な陰線に落ち着きました。高値警戒感から更に利食い売りが出てくるようであれば、ドル円買い。逆なら売りの構図です。日経平均が動いていないだけに、今夜はダウの動向と、それを左右する、23:00のリッチモンド連銀製造業指数と26:00の2年債入札に注目が集まりそうです。


ドル円】方向性・上昇から一服
上値の節目…92.00

ブログ作成時の現値は、91.70

下値の節目…91.50

 昨日、上値の節目を抜いてきたものの、連日上昇とはならずに失速しました。いつどこで、再度上昇への反転となるのか。あるいはこのまま下値の節目を抜けてしまうのかは、今後のトレンドを決定するであろう重要なポイントです。ひとまずは夜に向けて静観といったところでしょうか。


【ユーロドル】方向性・上昇トレンドから転換なるかどうか
上値の節目…1.4750

ブログ作成時の現値は、1.4710

下値の節目…1.4685

 昨日、ドルが買い進められたことにより、ユーロドルは下値を試すも底堅く反発。ドル円とユーロドルのトレンドの強さを比べてみると、明らかにユーロの方が強そうに見えます。それだけに、ここでの押し目は買いと思いがちですが、しかし、ドル円の動きを見ているといつまた、ドルが買い方向に向かうのか不明瞭なポイントでもあります。次のトレンドへの動きを確認してから動いても良さそうな雰囲気です。